磐田市立総合病院 耳鼻咽喉科
手術・処置説明文書 作成支援システム
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耳鼻咽喉科・頭頸部外科
手術・処置説明文書 作成支援システム

先生方の日常診療における患者説明文書(インフォームド・コンセント支援資料)の起草負担を軽減し、重要リスクの記載漏れ防止を支援するため、ガイドライン準拠の定型説明書ドラフト作成システムを整備いたしました。 電子カルテや院内システムの改修を伴わず、Googleフォームからの入力のみで安全に利用可能です。

標準8項目完全網羅 PHI(患者個人情報)完全排除 A4印刷・手書き欄付きWord納品 メール返信1本で即日登録

本システムの狙いと位置づけ

1 記載項目の標準化

学会ガイドラインや判例に準拠した標準8項目(病態、目的、代替療法、手順、重点リスク、術後経過、受診目安、長期通院)を網羅。若手医師や外来担当医による重要リスクの記載漏れを構造的に予防します。

2 担当医の起草負担軽減

ゼロから白紙のカルテに打ち込むのではなく、精緻な「叩き台(ドラフト)」を提供。担当医は自院のプロトコルや患者個別の病状に集中して加筆・修正(Human Check)を行えます。

3 臨床現場ファーストの組版

表題直下に「手術日・術側」の手書き欄を設け、A4用紙(10.5pt標準、または高齢者向け14pt大活字)に自動組版されたWord(.docx)を納品。外来・病棟でそのまま印刷して患者交付できます。

【重要事項(医療安全原則)】
本システムが生成するプロンプトおよびWord文書は、AI支援による「試作ドラフト(叩き台)」です。医学的判断を自動化するものではありません。患者様へのご説明・ご交付にあたっては、必ず担当医ご自身の責任において臨床的最終確認・修正を行っていただきます(免責・利用規約同意済)。

2つの提供形態(デュアルトラック)

用途や緊急度に応じて、2つの方法で説明文書ドラフトをお届けします。

トラック A | 即時自動提供

精緻なXML構造化プロンプト

フォーム送信完了直後に、スマホ・PC画面上に最適化されたプロンプトが表示されます。ワンタップでコピーし、手元のAI(ChatGPT, Claude, Gemini等)に貼り付けるだけで、即座にドラフト全文が出力されます。

  • 待ち時間ゼロ(送信直後にスマホ画面へ表示)
  • 執筆規約・禁止事項が埋め込まれたXML構造体
  • 急ぎの外来・インフォームドコンセントに対応
トラック B | 検品後セミオート提供

検品・A4組版済み Word文書(.docx)

当方のローカルPC環境(母艦Mac mini)にて、決定論的ルール検品(主観的安心表現の排除等)およびA4印刷自動組版を実施。完成したWordファイルを、後ほどメール添付にてお届けします。

  • A4印刷に最適化されたフォント・マージン・行間
  • 表題直下に手書き記入欄(手術日・術側)付き
  • 貴院内での自由な加筆・修正・再利用が可能

実際の出力サンプル・構成プレビュー

本システムで生成される「プロンプト(トラックA)」および「完成Word文書の構成(トラックB)」の見本をご確認いただけます。

Word(.docx)文書の目次・紙面構成 A4標準レイアウト
🏥 好酸球性副鼻腔炎に対する内視鏡下副鼻腔手術(ESS) のご説明
実施予定日:__________ 部位・術側:__________
【要医師確認ドラフト(貴院 提供版)】本説明書はAI支援により起草された試作版です。必ず担当医による最終確認(Human Check)を行ってください。
トラックA:XML構造化プロンプト(抜粋) スマホ画面ワンタップコピー対応
              
            
※臨床規約(安心表現排除・署名欄分離)が自動展開されます ChatGPT / Claude 最適化

医療安全・個人健康情報(PHI)保護方針

他施設の診療部長・情報管理責任者の先生方が最も懸念される「個人情報の漏洩」および「法務的責任」に対し、以下の厳格な安全基準を設けています。

本システムが保持する情報(最小限)
  • Googleアカウントのメールアドレス: フォーム送信時の照合および成果物の返信用。
  • 事前登録された医師属性: 氏名、勤務先施設名、専門診療科(ホワイトリスト管理)。
  • 一般的な臨床希望条件: 術式名、読者層、貴院の通院・運用上の留意事項(非PHI)。
  • 免責規約への同意ログ: タイムスタンプと同意チェックの事実。
収集・保持「されない」情報(安全性の担保)
  • 患者の個人健康情報(PHI): 特定の患者氏名、生年月日、カルテ番号、実際の手術予定日は規約および自動フィルタで排除。
  • Googleアカウントのパスワードや権限: 標準認証を利用するのみで、メールやカレンダー等の私的データには一切触れません。
  • 医師個人の私的連絡先: 個人の電話番号や私用住所の入力項目自体が存在しません。
医療安全機能:PHIリアルタイム検知フィルターの動作体験

万一、フォーム入力欄に「患者氏名」「カルテ番号」「特定の日付」などが誤って入力された場合、システムが即座に検知し、処理を一時保留・ブロックします。下のボタンを押して検知動作をお試しください。

上のテストボタンを押すと、システムの自動検知判定ログが表示されます。

※注意:文脈のない数字の羅列(6〜8桁の単なる数値)や敬称のない一般的な苗字単体は、Kコードや単位等の医学用語と判別が困難なため、機械的フィルタのみでは100%検知できません。本システムでは「代表的パターンの機械的検知(うっかり入力の防止)」と「フォーム送信前の明示的同意(医師側の事前注意喚起と責任境界の確認)」を併用し、リスクを低減する運用としています。

利用方法(3つのステップ)

院内稟議や情報システム部門への複雑な申請は不要です。メール返信1本で開始できます。

1

メール返信で利用登録

本案内をお送りしているご案内メールに「使ってみたい」とご返信いただくか、ご利用を希望されるGoogleアカウントをお知らせください。先生および指定された医局員の先生を即日ホワイトリストに登録いたします。

2

Googleフォームから送信

専用フォームより、希望術式名・読者層(成人・高齢者等)・貴院独自の留意事項(入院日数、麻酔法、強調したいリスク等)をご入力ください(所要時間1〜2分)。

3

ドラフト受取・現場活用

即時返信されるプロンプト(トラックA)、または後送される検品済みWordファイル(トラックB)を受け取ります。自院基準に合わせて加筆修正のうえ、現場でご活用ください。

よくあるご質問(臨床責任者の先生向け)

Q. 利用にあたり費用や院内システム(電子カルテ等)の改修は必要ですか?
A. 完全無償で運用しており、院内システムの改修は一切不要です。
本システムは公立・大学病院間の臨床研究・業務改善パイロットとして運営されており、利用費用は一切かかりません。入力も外部Googleフォーム経由で行うため、貴院の電子カルテや院内LANへの設定変更は一切伴いません。
Q. 生成された説明文書を病院内で改変・再配布してもよいですか?
A. 貴院内において自由に加筆・修正・患者交付にご活用いただけます。
納品されるWordファイルは編集制限のない標準形式です。貴院の施設基準、クリニカルパス、担当医名などを自由に書き換えて、そのまま病棟・外来の定型文書として蓄積いただけます。
Q. 若手医師や専修医に使わせても問題ありませんか?
A. むしろ若手医師の教育および記載漏れ防止に強く推奨されます。
若手医師がゼロから不十分な説明書を書くリスクを防ぎ、ガイドラインに沿った網羅的なドラフトから臨床を学ばせることができます。医局員の先生方のメールアドレスをお知らせいただければ、何名でもホワイトリストへ追加登録可能です。
Q. 耳鼻咽喉科以外の科(外科、眼科など)の術式も対応可能ですか?
A. 動的診療科切り替えに対応しており、他科の術式にも展開可能です。
ホワイトリストに診療科名を登録することで、プロンプトの専門医ロール(例: 「あなたは消化器外科の熟練専門医であり」等)が自動的に切り替わります。貴院の他科の先生からご要望がある場合も柔軟に対応できます。

実際のリクエストフォームを開く

下記ボタンより、実際のGoogleフォームの入力項目や同意事項をご覧いただけます。
※本案内をお送りしている先生のGoogleアカウントを登録次第、すぐに利用可能となります。

【利用登録・医局員追加・お問い合わせ窓口】
磐田市立総合病院 耳鼻咽喉科
担当:新村 大地
ご案内メールへの直接のご返信、または上記担当までお気軽にお知らせください。